2020/02/16 不安要素

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いつものバッグSアフェー側より

行ってきました。2020年の開幕戦であるルヴァン杯清水エスパルス戦に!

いやー期待と不安が入り混じる試合前。

今季は観戦数もおそらく例年より減りそうなので、

観戦できたら試合前の写真は撮っておこうかなということで

座席から。雨は強くなかったけど、2階席の屋根付きのところで

観れたので全く雨に打たれなかったのがよかった。

 

フロンターレは今年新システムにチャレンジしているが、

相手の清水エスパルスもピーター・クラモフスキー新監督を迎えた初陣。

ツイッターTLの清水サポの方々も期待と不安が入り混じってる感じ。

 

結果だけ見れば5-1の大勝だった。

ただ、得点差ほどフロンターレが試合を支配できたかというと

そんなことはなかったのかなーと。

 

ひとまず、フロンターレは新システムを用いた4-3-3で、

メンバーはこんな感じ。

 

長谷川 ダミアン 宮代

  大島   脇坂

      田中

登里 谷口 ジェジエウ 山根

    ソンリョン

 

アンカーに田中アオを配置。

右WGはルヴァン杯の規定により

21歳枠の宮代が抜擢された。

 

西澤  後藤  金子

   ドゥトラ

  西村  竹内

石毛 立田 ヴァウド 奥井

  ネトヴォルビ

 

ここ数年は4-4-2の清水も

元横浜Fでコーチをしていたモフ将のもと、

3トップで今季は迎えている。

 

フロンターレの注目点として、

昨日の投稿でいくつかあげていた。

 

sym118.hatenablog.com

 

・攻撃時のリスクマネジメントとしてのアンカーとCH

・選手間の距離が近すぎないか

・ウイングの立ち位置

 

1つめのアンカーとCHのリスクマネジメントについて。

ここ、注目点としてあげていたのにそんなに注意して観なかった笑

テヘッ。

 

ざっと思い出すと、前半はやれていた気がする。

例えば、右SBの山根くんが上がったあとのスペースに対して、

田中アオがフォローに行けていたような気がする。

ただ、そこでボールを取りきれずピンチにもなったが。

 

後半は正直よくなかった。

アオがアンカーの位置をすっ飛ばして上がったりしていたので、

そこのスペースが空いたところに奥井や石毛が入ったりもしていた。

で、ボールを通されて前を向かれてピンチ的な。

これは、攻撃時のリスクマネジメントだけでなく、

守備のときもそうだった。

 

前半は守備時の選手間の距離も均等で、

前線からのプレッシャーがはまっていた。

ただ、後半は清水の2DHと内側に絞る両SBへ

遅れてプレスをかけていたため、

ワンツーで剥がされていた。

 

この辺の正解は正直まだあんまりわからない。

 

実は、昨年のホーム最終戦マリノス戦でも同じ感じで

やられていた。

松原やティーラトンに絞って持たれて、

登里がプレスに行くべきか迷っている姿が印象的だった。

今日もそんな感じ。自分のマークを捨ててまで行くべきなのかどうか。

ちなみに昨年はここをCBの山村が迎撃していたが、

最終的にそこを起点に守田がマテウスと一対一になって

ぶち抜かれた記憶があるが・・。

 

これ、自分はけっこう印象に残っていて、

今日の試合を観ても手放しに喜べない理由なんだわ。

 

良い点だってあった。

前からのプレスははまっていたし、

前半は選手間の距離も悪くなかった。

長谷川が開いたときには登里が内側にポジションをとって

中盤からパスを受けていた。

 

ただ、昨年マリノスヴィッセルに負けた経験からすると、

どうしても改善点に目がいってしまう・・・。

 

他にも、大島くんと相手の位置が近すぎてプレッシャー受けがちなことや、

前プレによる中盤の運動量過多、GKを絡ませないビルドアップの不安定さなんかは

改善するところかなと。

 

自分が4-3-3について

何が正解か整理できてないところもあるので、

リバプールの試合見た方がよいのかなーと。

中盤3枚ってあんなに動くの!?

みんなバテるよね??

 

今日のところはそんなところ。

次は左CHに家長、左CBに車屋が見ていたいなー。

 

2020/02/15 川崎フロンターレ 今オフの課題②

久しぶりの更新。

以前、今季のフロンターレの課題について、

下記の投稿で書きました。

 

sym118.hatenablog.com

 

めちゃくちゃおもしろいのが、

この時に書いた「課題②」の方の内容を

まったく覚えていない!笑

右SBとGKのことというのはエントリーを見返すとわかるのだが、

具体的な内容を覚えていない!

 

当時のことをおぼろげに思い出しながら書くとすると・・・

この二つのポジションに求められていることをまずはっきりさせること。

右SB・・・家長の後ろを幅広く守ることができ、かつ攻撃参加ができること

GK・・・CBとともにビルドアップする+CB背後のボール処理

こんな感じだったかな。

 

昨年、野生のフロンターレサポーター※は家長のプレーに対して

かなりイラついていた。

カウンター時にスピードを遅らせる。

ボールを持っても前線に素早く展開しない。

シーズンを通して得点がない。

前からの連動した守備をしない。などなど。

 

※野生のフロンターレサポーター

ツイッター界隈で見るサポーター。勝手にそう呼んでる。たまに荒れたりしてる、言葉遣いが荒いサポーター。悪い人たちではない。

 

ただ、家長がボールをキープすることで相手を引きつけ、

大島や憲剛、脇坂が上がる時間やボールを受けるスペースを作るという点で

貢献していた。と、ツイッターで見た笑

また、ホームの神戸戦やシーズン終盤では

プレスバックを頻繁に行っていたので、本人のコンディションの問題が考えられる。

奥さんの手記でそんなことが書いてあった気がする。

 

ただ、その動きが勝利に直結したかといえば、

順位や引き分けの多さからも結果につながっているとは言い難い。

この場合、下記をはっきりしなければと。

 

・家長を外して別の選手を入れてば解決するのか

・家長を外した場合、他の選手の時間とスペースを作れるのか

・また、時間とスペースを作れたとして勝利することができるのか

 

こう書くと、齋藤学がいるじゃん!怪我してて出れなかったけど、

今季はいけるんじゃね?とか思った。

実際、アウェー東京との多摩川クラシコ、ホームの大分戦は

阿部ちゃんー憲剛ー学

の三人で勝利につなげることができたし。

 

引き分けを勝ちにするならそれでもよいかな。阿部ちゃんはいないけどね・・・。

ただ、今オフの課題①でも書いたように、

マリノスヴィッセルにそれで勝てるかというと、

正直厳しいかな〜と思ったり。

 

代役の選手を立てれば済む問題なのか。

家長の良さをいかしつつ、適切な右SBを組み込むことで

解決できるのか。

 

それはGKも同じ。

またアウェー東京との話になるが、

谷口ージェジエウの最終ラインだと、

相手のFWと一対一の局面を作られたとしても

高さ、スピードともにやられることはほとんどない。

ドウグラスは超人だったので怖かったし、

コンビネーションを使われるとやられたけど・・・。

 

とにかくそんなにやられない。

ただ、山村や車屋が組み込まれた場合、

二人ほどはやれないだろう。

いきなり組まれたアウェー仙台戦がそうだったように。

長沢にやられたときはマジかー!と叫んだよ。

 

こういう時、CBの背後のカバー、対処がGKに求められる。

それが、新井がフォーストチョイスになっていた理由でもあった。

また、ソンリョンに比べて足元の技術もあるため、

ビルドアップに貢献していた。結構、右サイド気味から

車屋にサイドチェンジするボールを見た気がする。

気がするだけかもしれないが笑

 

とまあ、右SBとGKが課題と言っていたけど、

そもそもどうすればJリーグで勝てるかを再定義する必要に

迫られているかと。

それは、課題①でもあげていたように、

ポジションの優位性や戦術の落とし込みにも

関わってくるけどね。

 

とまあ前回はそんなこと思ってたけど、

ブログ書いた次の日に

やれ4-3-3だ、参考にしているのはリバプールだ、なんか出てくるし。

なんだかんだクラブとしてもこのままではダメかなーと

思っていたのね。だとしても、GKはこのメンツで大丈夫かなと

感じてしまうが汗

 

 

ひとまず、明日は今季最初の試合

ルヴァン杯 清水エスパルス戦があるので、

選手や監督がやりたいことを見てきます!

ポイントとしては、

・攻撃時のリスクマネジメントとしてのアンカーとCH

・選手間の距離が近すぎないか

・ウイングの立ち位置

この辺を見ればフロンターレが変わってきてるなー!

と思えるんじゃないかと。

 

てか雨やだー!一人で行くから濡れてもいいけど、

風邪はひけない!妻と娘にうつせないよ・・・。

 

というわけで、明日の試合に期待!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020/02/05 ワンオペ育児

先日、妻が38.5℃の熱を出したため、

1泊2日のワンオペ育児を体験した!

 

今までも、美容院や実家の両親の手術などの立会いで、

午前中や午後だけのワンオペ育児は行った経験があるが、

夜通しワンオペはこれが初。

 

時系列はこんな感じ。

 

1/31(土)

10:00

東村山の妻の実家に遊びに行く。

 

15:00

自分は夕方から上野で飲み会があったので先に引き上げ。

 

18:00

妻と娘が帰宅。

その後お風呂に入れて寝かしつけ。

 

0:00

自分が帰宅・・・。

まだ妻は起きていたので、

寝たのが0:30頃だったはず。

 

2/1(日)

7:00

朝起きたところ、妻の調子が悪そう。

起きるのがしんどそうだったので、

オムツ替えと授乳(ミルクのみ)を行う。

 

9:00

妻が起きてきて検温。この時点で37.5℃。

朝食を取れない。

 

10:30

二回目の授乳。もちろんミルクのみ。

ミルクのみの場合は、時間に余裕を持って

ミルクを作った方が、急いで哺乳瓶を冷まさなくてよいので楽。

 

12:00

お昼ご飯。前日自分が飲み+妻の調子が悪いので

卵あんかけうどんを作る。

食べ終えた後、娘が寝てくれたので

そっこうでお皿洗い。

バウンサーに娘を乗せてご機嫌をとる。

 

14:00

三回目の授乳。ミルクのみ。

この授乳後に娘が寝てくれたので

スーパーに買い物。ヨーグルトとポカリスエットなど、

病人用の買い足し。

 

16:00

夕方になったからか、妻の熱が上がってくる。

ただ、咳や鼻水が出ていないのがよかった。

本人はインフルエンザじゃないかと心配していたが。

 

17:00

娘が寝ないでぐずり始める。

お風呂を洗いたいが無理。

離れると泣く。

抱っこであやすため、何もできず。

 

18:30

娘とお風呂。

娘の腕と足を服から外した状態でバウンサーに乗せて、

自分は髪と体を洗う。

洗い終えたら娘を抱いてお風呂へ。

 

この時、完全にしくる。

いつもは湯船の温度を39℃に設定するが、

この日は自分が湯船に浸かる時間も短いと思い、

ちょっと高めの40℃に設定。

少しの違いくらいわからんやろ〜

とか思ってたら、髪の泡を流したときにギャン泣きされる。

かなりのギャン泣き。

 

これはまずい!と思い湯船に水をめちゃくちゃ注ぎ、

結果的に39℃より低かったと思う。

 

その後2人で脱衣所へ。

自分は裸にバスタオルを羽織って、

娘の体を拭き、ワセリンを体に塗り、オムツを履かせ、

洋服を着させるというミッション。

寒い。妻が友達からバスローブをもらっていて、

こんなのいつ使うんだよ〜とか言ってたけど今だよ今。

まじ必要。

 

いつもは妻か自分の片方がお風呂→お着替えを担当してるので、

勝手が違うからか娘がぐずり始める。

 

19:00

4回目の授乳。このときもミルクのみ。

お風呂後焦ってたからかわからないが、

なぜか娘の鼻からミルクが出てきてギャン泣き。

一応飲み終えたが、寝かせるときもギャン泣き。

抱っこしてなんとか寝てもらう。

 

20:00

夕飯。事前につくり置きをしているので、

夕飯はごはんを炊いておかずを温めるだけでよい。

 

20:30

リラックスタイム。ようやく終了。テレビ見たりネット見たり。

この頃には妻も少し良くなってきたのでお話。

 

22:00

就寝。

 

2/2(月)

7:00

起床。妻も熱が下がったので、おっぱいをあげる。

 

8:00

朝食。

この日も出かける予定がないので、

家でゆっくりすることに。

 

9:00

妻が病院へ。インフルエンザではなかった。よかった!

帰宅後、体のだるさはありそうなので、

布団で安静に。ただ、娘に近づくことができるので、

嬉しがっていた。

 

という感じで、1泊2日のワンオペ育児が終了。

 

感想としてはこんな感じ。

 

・ほとんど娘につきっきり。

・合間になんとか家事ができるレベル。

・娘の機嫌に行動が左右される。

・いつもと勝手が違うので焦る。

・2人のどちらかが娘を見る/家事をするという流れは最高。

 

これを毎日行うには、体力的にもメンタル的にも結構きつそう。

うちの娘は夜10時間くらい寝てくれるので、

睡眠時間はかなり取れるのが幸い。

 

これで夜泣きしたらこっちが泣きたい。

 

やはり育児休暇は偉大。

 

 

 

2020/01/26 子連れのロマンスカー

この前実家に行った話。

 

娘が生まれて100日経つので、

お食い初めをするために

自分の実家へ行くことになった。

 

実家は神奈川県の秦野というところにあるので、

新宿から小田急線で向かうのだが、

もはや小旅行。

 

娘を連れて一泊二日することが初。

旅行(もうこの実家への帰省は旅行ということにしてしまう)にあたり、

注意したというか、気をつけたのは下記。

 

・移動手段

・持ち物

 

持ち物についてはグーグル先生で調べればすぐに出てくるので、

ここでは移動手段について。

 

今住んでいるのが西武池袋線なので、

乗り換え的にはこんな感じ。

 

富士見台駅

↓ 西武池袋線 15分

池袋駅

↓ JR 5分

新宿駅

↓ 小田急線 1時間ちょっと

秦野駅

 

これまでに新宿駅には娘を連れて行ったことがあったが、

問題は新宿〜秦野の移動。

ベビーカーで1時間も普通列車に乗るのはしんどいので、

今回はロマンスカーを使用した。

幸いにも秦野にはロマンスカーが停車するので、

使用しない手はない!

 

新宿初の秦野停車だと、

訪問日の1/18はふじさん号MSEがあった。

 

www.odakyu.jp

 

この車両には個室がないため、

大人2名と子供1名の特急券を購入。

こうすれば、椅子を回してボックス席のように

使用することができる。

ただし、空いているもう1席に他の乗客が

座れる可能性は無くはない。

 

小田急ロマンスカー予約ダイヤルで確認しところ、

満席ではない限り、子供含む3人分の前後座席を購入した場合には

空いている1席に割り当てることはないとのこと。

 

ロマンスカーは、土曜日の10:40初の御殿場行き。

例えばこれが箱根湯本行きだったら

満席の可能性もあったかと。

なので、御殿場行きを選んで満席の可能性を下げることに。

結果としてガラ空きだったけどね!

 

プラスα、座席は最後尾を選ぶことで、

ベビーカーを置くスペースを確保。

地味にこれが大事。

同じ号車にもう一組ベビーカーを使っていた

観光客がいたので、すぐに埋まってしまった。

 

こんな感じでロマンスカーを選択したり、

座席を購入すれば子連れでも結構快適に秦野に向かうことができた。

 

ただ、ちょっと失敗したなーと感じたのが、

帰りのロマンスカー

 

次の日、帰る時間は遅くなりすぎなければよいと思い、

まずはロマンスカーの種類を確認。

箱根湯本発のはこね号VSEが秦野に停車するので、

個室を使ってゆったり帰ろう!となった。

 

www.odakyu.jp

 

 

このVSEには、ロマンスカーの中で唯一、

サルーン席と言われる個室が付いている。

妻と箱根に旅行したことは何回もあったが、

2人だけでサルーン席を使用したことはなかったので、

いよいよ乗れるかと思うと結構テンション上がった!

 

余談だが、以前会社の同僚と鬼怒川温泉に行った時も、

浅草発のスペーシア号の個室で向かったが、

音楽かけ放題だし周りに気遣う必要もなくお酒を飲めたりしたので、

控えめに言って最高だった・・・!

 

railway.tobu.co.jp

 

こんな感じを想定していたが、

いざ乗ってみると思ったのとは違った・・・。

 

まず、個室といっても、

スペーシアのように扉付きの部屋になっているわけでなく、

簡単な仕切りがあるだけだった。

なので、隣の個室の様子が見えるくらいの距離で、

一般席の距離感とあまり変わらなかった。

 

また、ベビーカーを置くスペースが無いため、

個室スペースの中に畳んだベビーカーを

立てかけておいた。

なので、正直狭い!

 

友達と旅行くらいならば

このサルーン席でわいわい楽しむのは

まだよいかなーと思ったが、

家族連れだと一般席をボックス席代わりに

使用する方がよいと感じた。。。

 

まあ、ロマンスカーは基本綺麗だし

居心地もよいのであえてここ改善できれば

もっとよいかな!という感覚で聞いていただければと。

 

 

あ。旅行自体はすごく楽しかったです。はい。

お食い初めも実家で行い、

両親が鯛や赤飯を用意してくれていたので最高でした!

 

3月には伊東に旅行予定なので、

移動手段をまた考えなければ・・・。

 

 

 

 

 

 

2020/01/22 お金のあれこれ

久しぶりの更新。

 

前回更新時からいろんなことがあったけど

完全にサボっていた。

 

まず、最近の娘の変化を箇条書きで。

 

・70センチの洋服を着るようになった

・沐浴から湯船のお風呂に変更

・ミルクの量が120→140→160ccに増量

・体重が6kgを超える

 

とにかくでかくなっている。

身体全体が大きくなっているというより、

手足が長くなっている。

 

顔の大きさは小さいので、

大人がそのまま全体的に小さくなった感じ。

かわいい。

 

奥さんの友達の子供(5ヶ月とか8ヶ月とか)と比べると

肉感は思ったよりも少ないけど、

全体的に長い。

 

そこは父178cmと母174cmの遺伝子を

バッチリ受け継いでいる感じ。

 

 

お風呂に関しては、

湯船に浸かるのを父母も娘も

ビビっていたが、

今では湯船に浸かると笑顔になるくらいには

慣れてくれている。よかった・・・!

 

娘の身体を洗うにも

沐浴用のお風呂より、親の太ももの上に寝かせて

洗う方が断然楽。(バタバタするので落ちないように気をつけてはいる)

 

 

ただ、娘と生活を共にして2ヶ月が経つが、

一番苦労しているのがお金のこと。

 

我が家のお金について説明するとこんな感じ

 

・夫婦の給与を合算

・そこから、お小遣い3~5万円をそれぞれに支給

(金額については育児休暇等の関係で前後する)

・そこからお金を家賃や光熱費・食費・通信費に分配。

・そこで余ったお金を家族用の銀行口座に入金

 

ちなみにざっくりとした毎月の収入と支出は下記。

 

・収入(育児休暇前)

夫給与(額面):24万円

妻給与(額面):24万円(あざーす!)

 

・支出(固定費)

家賃:11万円

食費・生活雑費など:6万円

お小遣い:6~10万円

通信費:2万円

 

・貯蓄関係

財形・積立貯蓄:10万円

積立NISA:1万円

 

こんな感じで今まではやっていたが、

夫婦ともに育児休暇中のため、

そもそもの収入が上記から−15万円ほどに・・・。

 

さらに、娘のオムツ代、ミルク代、予防接種代などが

増えると意外にお金必要なんですよねこれが・・・。

 

こうなったら、少しでも支出を減らす動きをしないといけないという

気持ちが起きたので昨日今日で行動。

 

ひとまず通信費については、

夫婦ともにソフトバンクiPhoneを使用しているので、

3月を目処にYモバイルに変更予定。

SIMフリーにすれば9~12G使っても

3000円前後の支払いで済むらしいので、

ソフトバンク光も合わせて数千円単位で

節約できそう。

 

www.ymobile.jp

 

一つ、ソフトバンクの解約料金について、

2年ごとの更新期間中に解約しないと解約金が

発生するという認識でいたが、

やっぱり発生しそう。

 

ただ、2019年の10月から法律改正の影響で、

その後にできた新プランに変更すれば

解約料金なく手続きできるとのこと。

 

www.asahi.com

 

ただ、この辺の話は店舗のスタッフと口頭で話したからなんとかわかったが、

そこまで説明できる気がしないので

気になったら話してみた方がよいかと。

 

 

あとはふるさと納税

3~4月着で熊本のお米10kg15000円を寄付・返礼。

ふるさと納税をする前は、

自分で確定申告しなきゃならないから

面倒くさそう・・・と尻込みしていたけど、

ワンストップ特例申請という仕組みがあり、

そこまで面倒ではなさそう。

 

event.rakuten.co.jp

 

夫婦で楽天カードを使用しているので、

迷わず楽天ふるさと納税サイトを使用。

 

いろんなサイトが乱立していて選択に困るかと思ったが、

ひとまずやってみよう精神で動いたらいいとこ見つけた。

 

子育てにも慣れてきたので、

空いている時間の有効活用がどれだけできるかが

今の生き甲斐な気がする。

 

明日は家探しの続き。

 

 

 

 

 

 

 

2020/01/10 育児休暇1週間経過

育児休暇を取ってから、

営業日ベースの初めての1週間が終わった。

 

この1週間を過ごした感想としてはこんな感じ。

 

・思っていたより自由に使える時間がある

・その時間を有効活用できていない

・仕事のことが気になる

・曜日感覚が薄れる

 

育児休暇中にやっていることは

前に1日のスケジュールでも書いた通り、

育児と家事。

 

現状、妻と2人でこれらを分担すると、

割とスムーズに済むので、割と時間ができる。

ただ、その時間を有効活用できていない。

 

ツイッター見たりテレビ見たりしている。

本でも読むかーとアマゾンで頼んだが、

あまり読み進められていない。

 

昔から暇な時間の使い方はあまり得意ではない。

外出しようにも、娘を家に置いていけないので、

微妙に行動制限がかかっている。。

 

また、自分の育児期間中は月のお小遣いが

3万円に減ってしまったため、

お金を使うことも制限されている。。

 

あと、仕事のことは気になる。

会社用のスマホがあるので、

メールを見れてしまう。特に何もできないのに。

 

 

よくないのが、空いた時間があると、

余計なことを考えてしまう!

 

職場復帰後や

育児休暇を取得したことにより

職場の待遇が悪くなるとか。

一応、自分の会社で営業男子が育児休暇を

取得する最初のケースとなってしまったので、

いろんなことが考えられてしまう。。

 

妻の勤める会社では、

一昨年くらいに会社が合併し、

最近では一般職の社員への

肩たたきが行われているらしい。

マジで怖い。

 

「時短で一般職なんて肩たたきの対象じゃん!」

 

と言っていた。マジで怖い。

 

自分の勤める会社も2019年の8月に

元々グループ会社だった会社に合併して、

東証一部上場廃止になってしまった。

(親子上場禁止の流れで)

 

だから、自分も職場復帰したらかなり怖い。

子供ができて家を買おうと思っているのに、

職の先行きが不安なんて悲しすぎる!

 

みたいなことを時間があると考えてしまうからよくない。

 

安定した職に就くために勉強しようかなーとか

考えているが。もうこの辺は気持ちの問題な気がする。

 

こういう余計なことを考えていると

仕事してた方が忙しさで気がまぎれるとは思うが苦笑

 

今日明日と、妻の友達がうちに遊びに来るので、

ひとときの外出を楽しもう。

 

2020/01/09 川崎フロンターレ 今オフの課題①

二日続けての更新。

 

今日、川崎フロンターレの2020年の

契約合意選手が発表された。

 

www.frontale.co.jp

 

毎年この発表が行われれば

選手の補強や放出、スタッフの入れ替えは終了

という認識でいる。

 

2019年は、リーグ3連覇はもちろん、

タイトルすべてを獲得するための

補強を行った。はずだった。

 

しかし、ルヴァン杯を獲得したものの、

リーグは4位、ACLは予選リーグ敗退、

天皇杯は優勝した神戸に破れベスト16という

結果に終わった。

 

上記の結果、昨シーズンを通して感じたこと、

また、SNSでも見られる意見を集約すると

今オフの課題はこんな感じだったんじゃないかと。

 

◆今オフの課題①

ヴィッセル神戸横浜Fマリノスのように、

配置の整理や選手の特性を引き出す戦術、戦略の

落とし込みに必要な人材

 

この2チームについては、

2019年のホームの試合を観戦したが、

正直勝てる気がしなかった。

 

神戸との試合は、

ボールは握れるが、大島が欠場していたせいか、

効果的な崩しができなかった。

 

前線からの守備は途中まで悪くはなかった。

特に、昨シーズンツイッター上で批判されていた

家長も前線からのプレッシャー、その後のプレスバックも

激しくかけていた。

 

ただ、田中碧と下田の2人が同時に上がってしまったため、

カウンターで後手を踏んでしまい、

古橋とビジャに質的優位で先制点を与えてしまった。

 

その後は、ボールを保持される時間も長くなり、

神戸ペースでゲームを進行されてしまった。

 

 

横浜との試合は、

前半10分までに点を取られなきゃいけるかな〜

とか思っていたら右サイドを数的→マテウスの質的優位で

殴られて先制されると、その後は終始相手ペース。

 

ダミアンの個人能力で打開していき

なんとか一点を返すのがやっとだった。

 

この2チームに勝つためにも、

選手の配置や個人の力を活かせる

戦術の落とし込みが必要かなと。

 

自分的には、フロンターレを好きになったきっかけが、

2012年に就任した風間監督の考え方だったので、

チームの決まりごとを決めたりする必要もないと思っていた。

 

個人の能力が最優先であるので、

ざっくり、誰が出ても同じサッカーをする、

というチームが好きではなかった。

ペドロヴィッチの影響を受けた広島や浦和なんかが

当時はそんな感じだった。

 

だけど、チームの決まりごとがはっきりした上で、

個人の能力が出せれば、そりゃチームが強くなるなと。

 

そういったクラブの方針のおかげで、

今オフのマリノスはかなり的確な補強をしていた。

羨ましい・・・。

 

その戦術を、鬼木監督がチームに落とし込めるのかは

現段階では難しそう。

また、米山ヘッドコーチが退団した後釜に期待したが、

岡山から戸田光洋か加入し、実現できるかちょっと厳しそう。

(戸田さんがうまいことやれる人ならすみません!)

 

なので、今オフの課題①は、

正直解決されないまま2020年のシーズンを

戦うことになりそう。

 

◆今オフの課題②

2019年を通して固定できなかった右SB、

年齢による衰えとプレースタイルにより

力を発揮できていなかったソンリョンに

代わるGKの補強 

 

本当はこっちをメインに書きたかったのだが、

課題①が長くなってしまい疲れたので、

また今度書きます。。。