2020/02/05 ワンオペ育児
先日、妻が38.5℃の熱を出したため、
1泊2日のワンオペ育児を体験した!
今までも、美容院や実家の両親の手術などの立会いで、
午前中や午後だけのワンオペ育児は行った経験があるが、
夜通しワンオペはこれが初。
時系列はこんな感じ。
1/31(土)
10:00
東村山の妻の実家に遊びに行く。
15:00
自分は夕方から上野で飲み会があったので先に引き上げ。
18:00
妻と娘が帰宅。
その後お風呂に入れて寝かしつけ。
0:00
自分が帰宅・・・。
まだ妻は起きていたので、
寝たのが0:30頃だったはず。
2/1(日)
7:00
朝起きたところ、妻の調子が悪そう。
起きるのがしんどそうだったので、
オムツ替えと授乳(ミルクのみ)を行う。
9:00
妻が起きてきて検温。この時点で37.5℃。
朝食を取れない。
10:30
二回目の授乳。もちろんミルクのみ。
ミルクのみの場合は、時間に余裕を持って
ミルクを作った方が、急いで哺乳瓶を冷まさなくてよいので楽。
12:00
お昼ご飯。前日自分が飲み+妻の調子が悪いので
卵あんかけうどんを作る。
食べ終えた後、娘が寝てくれたので
そっこうでお皿洗い。
バウンサーに娘を乗せてご機嫌をとる。
14:00
三回目の授乳。ミルクのみ。
この授乳後に娘が寝てくれたので
スーパーに買い物。ヨーグルトとポカリスエットなど、
病人用の買い足し。
16:00
夕方になったからか、妻の熱が上がってくる。
ただ、咳や鼻水が出ていないのがよかった。
本人はインフルエンザじゃないかと心配していたが。
17:00
娘が寝ないでぐずり始める。
お風呂を洗いたいが無理。
離れると泣く。
抱っこであやすため、何もできず。
18:30
娘とお風呂。
娘の腕と足を服から外した状態でバウンサーに乗せて、
自分は髪と体を洗う。
洗い終えたら娘を抱いてお風呂へ。
この時、完全にしくる。
いつもは湯船の温度を39℃に設定するが、
この日は自分が湯船に浸かる時間も短いと思い、
ちょっと高めの40℃に設定。
少しの違いくらいわからんやろ〜
とか思ってたら、髪の泡を流したときにギャン泣きされる。
かなりのギャン泣き。
これはまずい!と思い湯船に水をめちゃくちゃ注ぎ、
結果的に39℃より低かったと思う。
その後2人で脱衣所へ。
自分は裸にバスタオルを羽織って、
娘の体を拭き、ワセリンを体に塗り、オムツを履かせ、
洋服を着させるというミッション。
寒い。妻が友達からバスローブをもらっていて、
こんなのいつ使うんだよ〜とか言ってたけど今だよ今。
まじ必要。
いつもは妻か自分の片方がお風呂→お着替えを担当してるので、
勝手が違うからか娘がぐずり始める。
19:00
4回目の授乳。このときもミルクのみ。
お風呂後焦ってたからかわからないが、
なぜか娘の鼻からミルクが出てきてギャン泣き。
一応飲み終えたが、寝かせるときもギャン泣き。
抱っこしてなんとか寝てもらう。
20:00
夕飯。事前につくり置きをしているので、
夕飯はごはんを炊いておかずを温めるだけでよい。
20:30
リラックスタイム。ようやく終了。テレビ見たりネット見たり。
この頃には妻も少し良くなってきたのでお話。
22:00
就寝。
2/2(月)
7:00
起床。妻も熱が下がったので、おっぱいをあげる。
8:00
朝食。
この日も出かける予定がないので、
家でゆっくりすることに。
9:00
妻が病院へ。インフルエンザではなかった。よかった!
帰宅後、体のだるさはありそうなので、
布団で安静に。ただ、娘に近づくことができるので、
嬉しがっていた。
という感じで、1泊2日のワンオペ育児が終了。
感想としてはこんな感じ。
・ほとんど娘につきっきり。
・合間になんとか家事ができるレベル。
・娘の機嫌に行動が左右される。
・いつもと勝手が違うので焦る。
・2人のどちらかが娘を見る/家事をするという流れは最高。
これを毎日行うには、体力的にもメンタル的にも結構きつそう。
うちの娘は夜10時間くらい寝てくれるので、
睡眠時間はかなり取れるのが幸い。
これで夜泣きしたらこっちが泣きたい。
やはり育児休暇は偉大。